Saturday, July 17, 2010

文房具を買いに

文房具を買いに行ったんです。ええ文房具。したがって目的地はシンプルに文房具屋さん。これでなんの問題もない。回り道とかしてる余地も当然にない、パーフェクトにゼロ。

これがね、銀座の伊東屋さん行ったとかならまだわかる。誘惑多いもんね。どっちが主役だかなんてこの際不毛、どうでもいい。気にするだけムダってもんです。

でもこれが歩いて行ける文房具屋さんとなると話は別。どんだけムダな行動してるのよって話にならざるを得ない。本人楽しんでるからいいとか、それで済ませてしまっていいことではない気が自分でもしてる。

でも誓ってこれでいいんです。しあわせはムダなことのなかに詰まってる。合理主義クソくらえ、無計画万歳。

そんなわけで壮大な回り道。

まずあたりまえのようにカフェ。お店外観は清潔感たっぷり、いたってシンプルなたたずまい。ただしなにやってるお店かわからないという致命的欠点。しかしこれが吉と出る。

内装はもう素敵の一語。おもわず口笛吹いちゃいました。ただし無音で。店内図書館ばりの静粛さなので。しかも無人の。

店内は基本ひとり掛けとカウンター席。5人入れば全席埋まりそうな小空間。空間自体にはたっぷり余裕があるので、全席埋まったところで効率至上な配席してるチェーン店のような息が詰まる感、隣席の客の体臭キツい感はあり得ない。そもそもこのお店で、その手の客層自体があり得ないというのは別として。

アンティーク小物も扱っていて、基本女性物なので発言権ないんですけど、センスいいとは思いました、はい。

アールグレイはポットで供される。紅茶専門店というわけではないので、クオリティは世間並。もちろん悪くはない。ガトーショコラにはアイスクリームが付く。暑い時期うれしいね。いや通年か、むしろ。

午後のやわらかな日差しにおだやかな風、これがもういとおしいくらいに心地よい。

この日は貸切状態、ゆっくりと本を読んで過ごしたやわらかい時間、素敵でした。

お店を後にして。看板。意図的に目立たなくしてるとすら思えてくるほどのさりげなさ。

千駄木文庫Ume1913

地元住民憩いの場、東京大学。

途中、洋菓子の松右衛門さんで苺のオムレット買って安田講堂前でなかば寝そべりつつ食す。早くも甘いもの二個目。無敵の太れない体質なのでウェストラインは無問題。

どうもアンティークづいてる日だったようで、ふだん素通りしているショーウィンドウに足が勝手に引き寄せられる。

アップにて。意味わかんない系が大部分ではあるけれど、これは単に門外漢だから。希望的観測としてではあるけれど。

店内で写真展を開いていたので反射的に入店。このへんは自動運転。というか、いつになったら文房具屋さんにたどり着けるんだ。

一部省略して到着。本日の目的地、SCOSさん。本郷の輸入文房具店。

いたってこじんまりとした店内だけどぎっしりと濃い目。

ドイツ物やフランス物といった輸入文房具の王道からはあえて外した品揃え中心の展開で、チェコ製の色鉛筆とか、異文化の匂いたっぷり、いまだグローバルになりきっていない感満点なブツたちが楽しすぎて好きなお店。

目的地着いたからって終わってられないのが回り道。

ずっと気になってたんだよね、このカフェ。

これまで理由もなしに入りそびれていたので、今日何軒目ですかという自問自答は全力でスルーしつつ入店。当然ケーキ食うからね。何個目のケーキだよって突っ込みも全力でスルー。もう全身全霊を込めてスルー。

店内撮影は自粛。

ガトーサンクが、これもう危険水域入ってるでしょうっていうレベルで美味しかった。コーヒーも超ちゃんとしてましたし。

それにしてもなんでいままで入りそびれてたんだろ、これ確実に人生損してました。

TIES

ゲットしてきた品々。

姪たちが簡単に使える水彩のセットがないかというのがメインの探し物で、左側の八色セットがちょうど具合がよさそうだったので購入。色数多すぎても扱いに困るだろうし、そもそも水彩は使ったことがないはずなので、人生初水彩としてはこれくらいのシンプルさがわかりやすいかなと勝手に想像してみた。ちゃんと筆付いてるしね。ちなみにトルコ製。

右は同じメーカーの色鉛筆12本セット。ムダにSTAEDTLER使わせてたんですけどそろそろチビてきたので。こちらもトルコ製。

中央の黒い棒はデッサン用のペンシル。こちらはチェコ製。

いちおう生産的なこともしている。物的証拠。

Friday, July 16, 2010

11.3

こっちも来てた。SUSE。

北陸先端科学技術大学院大学よりwgetにて頂戴しているところ。

デスクトップ(x86_64)、ノート(i686)、家庭内サーバ(x86_64、ただし光学ドライブがCD-ROMのみ)の計3台分となるので、それぞれに別個にISO焼かないといけないわけで、これが結構面倒くさい。もっともセッティングの面倒くささはそれどころの話ではないけれど。

それが楽しくってLinux使ってるんじゃないのといわれれば確かにその通り。やってる最中は確かに楽しんでます。お約束のジャンクフードとドクターペッパー用意して。ジャンクフードはマックまたは宅配ピザ、ここはあくまで宅配、カリカリに焼きあがった本物のナポリ風なマルゲリータとかじゃダメ。あくまで宅配。そして神のつくり給うた奇跡の飲料、ドクターペッパー。

まあでもね、3台かよと思うとやはり面倒くさい。そうそうピザばっかり食べてられないし。いやそういう問題じゃないか。まあ、とりあえずThinkPadだけセットアップして、あとは適当に時間見て。

サーバはこの際Debianにしちゃおうかな。SUSEである必然性はまったくないし、更新ラクなのとリリース時期の長さが唐突に魅力的に思えてくる。そのぶん古いっていうのもサーバなら別にどうってことはないし。もっともYaSTに慣れすぎて人間として相当に退化しちゃってますから、いまさらDebian使える自信が自分的に超がつくほど微妙というのが残念なところ。

お台場ナイトラン

夏来た。もう夏への扉を破城槌で打ち破ったかのような勢いで、いきなり夏。もう突然の夏。

あんまり好きではないんだけど、ただし夏の夜は別。夏の夜の甘ったるい空気と潮風の香り、毎年この季節になると、決まってこのコラボに恋をしてる。もうお決まりの年中行事、いつもの夏のお約束として。

そんなわけで行ってきました、お台場。別に竹芝埠頭あたりで必要十分なんだけど、空気と香りという機能を満たせばそれでいいってものでもないので。そこは情感大事。Emacsで文書書いているタイプの人間だってですね、そこは携帯でブログ更新している人たちとなんら変わりはないわけです。ほんとうに。Viで書いてる人たちは違うかもしれないけどね(嘘。

いやよかったです。いきなり結論みたいで唐突ですけど。

22時過ぎともなるとまるっきりのゴーストタウン。しかも公園という名の空き地だらけだしね。もう徹底してムダに走り回りました。

徒歩オンリーだとスケールあり過ぎ感があるけれど、自転車なら適度に遊び回れる規模なんです。ほんとちょうどいい感じ。休憩場所はそこらじゅうにあるし。

本日スタートからして夜だったので写真は省略。技術的理由ってやつ。三脚背負って自転車乗る趣味ないし。うちの最軽量三脚でGITZOの1型カーボン、それだって雲台込みで2kg近いし。そもそも落車したら洒落にならない。どう考えても背骨よりカーボン三脚の方が強いし。下半身不随とかなっちゃったら自転車乗れないよ。

Tuesday, July 6, 2010

キーボードを洗う日

キートップに精密ドライバーを突っ込んでバキバキ外し、洗濯用のネットに放り込んでそのまま洗濯機へ。あ、脱水とかしなくていいからね。というかむしろしちゃダメだから。したがって手動モード。いつもの全自動じゃなく。

キートップを外した本体側は製図ブラシとブロワーで掃除。製図ブラシはこれ、ファーバーカステル。山羊毛なんだよね。まさか卓上箒みたいな使われかたすることになるとは山羊さんサイドも想定外だったに違いない。

キーを全部戻して。

まるでトランプの神経衰弱。今回はまさかのパーフェクト達成。いつもどこかひとつズレてて、結果途中まで戻ってやりなおしになるんだけど。三歩引いて一歩前進みたいな。でも今回はパーフェクト。

パーフェクト達成(いいかげんしつこい)に完全に無意味な満足感。このダメな満足感に胸の深さまでどっぷり浸かり込んでる。

キーボードはHHK Pro2。値段は言わぬが華、聞かぬが華。秘するが華とはまさにこのこと、頭おかしいと思われそうだし。

Saturday, July 3, 2010

TDF

さていよいよはじまりますよ。

Tour de France 2010、本日はプロローグの個人TT。カンチェラーラ渾身の8.9kmに超期待。超人っぷり見せつけてくださいな。

総合優勝はコンタドールで鉄板だろうけど、ランス7連覇のある意味暗黒時代に、総合以外の楽しみ方見つけてるからね。というか見つけるしかなかったんだけどね。

ピンズつながり。

むかしのツールのピンズ。レモンやインデュラインといった時代のデザイン。フジテレビが放映権持ってた頃ね。英雄たちの夏物語、いまやそれ自体が伝説になっちゃった感があるけど。

ツールの期間中はこれでいこう。決定。

なんか動画見つけたので貼っときます。

ああ遥かなるシャンゼリゼ、これから3週間寝かせてもらえない。

追記:いま終わった。カンチェラーラやっぱすげえ。異次元過ぎるよ超人様。TTやらせれば世界一カッコいい男だね。